金鼓 濁酒 どぶろく 生酒 春夏バージョン(大倉本家)

金鼓 濁酒 どぶろく 生酒 金鼓伝承水もと仕込み

春夏バージョン

毎年ご好評頂いている『どぶろく』
春夏バージョンです!!

2022BY入荷しました!

今回は春夏バージョンということで、
生酒のみの発売となります。
冬の『どぶろく』よりサラリと飲みやすく、何杯でもいける旨さです。

 「どぶろく」と呼ばれるこのお酒は、「食べる」酒。

 濁酒は奈良県神社庁の委託で、毎年11月にある「新穀感謝祭」(新嘗祭)用のお神酒として醸造されていました。

 「水もと」は、約600年前に奈良市の郊外にある菩提山正暦寺において創製された酒母のことで、現在普及している速醸もとや生もと系酒母の原型であると考えられています。酒母育成において、酒蔵に住み着き野生化した酵母と乳酸菌の働きを生かすことが特徴であり、現在、全国でもこの古典的な製造技術を持つ蔵元は殆どありません。

 本品はもろみを漉さずにそのまま瓶詰めしていますので、飲むというよりは「食べる」様な感覚です。上品な酸味があり、スッキリとして口当たりも良く、溶解、軟化した米粒が口中で新鮮な感じを与えてくれます。

生酒は瓶内発酵しておりますので、微量ではありますが、舌にプチプチとガスを感じることが出来ます。

栓にはガス抜きの穴があいております。保存は立てたままお願いいたします。また安全にお届けするため、1本から6本箱で発送させていただきます。


製造年月2023年4月 低温冷蔵庫にて保存しております。
度数原料原料米精米歩合
12〜13度米、米麹国産米70%
日本酒度酸度/アミノ酸度酵母
-323.0自社蔵付き野生酵母


720ml…1,485円(税込)
1.8L…2,970円(税込)

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